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2007年3月15日 (木)

自営業者の老後

最近、

老後生活を

スタートされている方に

お会いする機会が

多くなったと書きましたが

その中でも

特に

印象的だったのが

自営業者の方の老後。

-

今回は

新聞販売店を

引退された方の

お話しを聴く機会があり

とても

ためになりましたので

少しご紹介。

-

まずは、苦労話から。。。

-

とにかく

ストレスの連続とのこと。

頭を抱える問題は

どなたも共通しています。

人と時間と集金

-

◆集金

新聞販売で

ご苦労されているのは

やはり

集金。

今でこそ

口座振替やクレジットカード引去りの

システムが導入されていますが

皆さんが共通して

集金が大変だったと言われます。

新聞販売店の

集金の仕事は

何回訪問したら、

何時間働いたら

いくら!!

ではなくて、

とにかく

お客様からお金を受け取らないと

商売が成立しません。

何回行っても留守の人

居るのは分かっているのに留守の人

必ずクレームになる人

「今頃、集金に来てどういうつもりやねん!!」などなど

これは

本当に

体力的にも

精神的にも

大変なお仕事だと思います。

-

◆時間

皆さんもご存知のように

新聞販売というのは

とても

特殊な時間帯の仕事です。

夜は10時に寝ても

起きるのは

朝の2時頃。

休刊日はありますが

旅行に行っても

日帰りが多く

折込作業のために

夕方には帰らないといけないそうです。

とにかく

ゆっくりする

時間がない。

朝の配達が終わり

バイトさんが帰っても

「うちに新聞入ってないよ~」

なんていう

電話が入る可能性もあるので

しばらくは待機。

なにも無ければ

一度寝て

昼からは

夕刊の仕込み。

-

年間の休みは

10日?だけ

とも言っておられました。

-

◆人

どの業種でも

人とのコミュニケーションが

一番大事な要素になりますが

販売店でご苦労されたのは

バイトさんとの関係。

まず、

その日に

ちゃんと来てくれるか

毎朝

気がかりで仕方がないそうです。

最近の配達員は

定年退職した

高齢の方が多いそうですが

昔の新聞配達といえば

中高生が多かったとか。

ちゃんと

出勤してくれれば

良いのですが

時間になっても来なければ

自宅に電話。

電話にも出ないとなると

店主か

奥様が

代わりに配達に行かなければなりません。

どの販売店さんも

やっぱり

奥様が

キーパーソンのような

印象がありました。

-

さて、

私の知る限りで

販売店のお仕事を

ご紹介しました。

実際に中で経験されていた方からすると

また

違った面もあるかもしれませんね。

私は

様々なタイプの

販売店主さんに

会っているので

それぞれに

経営のスタイルが

異なるのですが

今回は、

そこではなくて

老後のお話です。

-

販売店は

ほとんどの方が

個人事業主。

ということは、

後継者がいなければ

販売店を誰かに譲ることになります。

そして、

その後の年金は

もちろん

国民年金。

-

満額で受け取れたとしても

年間792,100円

12ヶ月で割ると

月額66,008円

-

実際、

7万円程度で

毎月暮らすのは

かなり厳しいですよね。

となると、

あとは

それまでの

自助努力の差が出ます。

-

私が最近お会いした方は

「これから年金生活になるから

 とにかく余計な経費を減らさなあかんねん」

と言われましたが

ほとんどの年金生活者の方は

このタイプになるのではないでしょうか?

つまり、

持っているお金は

有限。

-

自分たちの中で

お金が無限に増え続ける

すなわち、

お金がお金を生み出す仕組みができていない。

ここに

不安が生まれます。

-

自分自身が止まってしまうと

(=退職、病気、介護 等)

収入が完全に止まるという方。

後は

減り続ける貯蓄と

財政難に苦しむ政府に

頼るだけになります。

とっても

不安ですよね。

-

この仕組みを

生命保険で作るというのも

一つの手段です。

しかし、

全てではありません。

自分に合った方法で

なるべく早いうちに

お金の流れを作ることの重要性を

老後を不安に過ごす皆さんから

感じました。

-

-

アフラック代理店
株式会社近畿ファミリー

「2代目社長」というのがあったので。
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コメント

ドキっ!
思いっきり身につまされる内容ですね。

でも、30半ばで"老後"はさすがにイメージしにくいですね。今度ゆっくり相談させて頂きます。

投稿: 島美人 | 2007年3月16日 (金) 10時13分

老後のお話・・・
年金はあてに出来ない・・・などのお話を
よく聞きます。そのときは「そうかぁ・・・
老後のために貯めておかないと・・・」と、
考えるのですが・・・実際は目の前の
ローンでいっぱいいっぱいです(泣)
ローンが終わるのが定年あたり・・・
それから、老後をお金を貯めるなんて無理ですよね。
先を見越して、考えないといけない問題の
ひとつです・・・。

投稿: サラ | 2007年3月19日 (月) 12時42分

島美人さんへ

 実際のところ
 老後のイメージはかなり難しいと思います。
 どんな形であっても
 まずは、
 少しずつ資産をつくることから。

 そんなところを意識しています。

投稿: かん | 2007年3月20日 (火) 09時27分

サラさんへ

 コメントありがとうございます。

 ローン+少しでもお金をつくる。

 それだけで
 大きく違ってくると思います。
 単純ですが
 なかなかできない。。。


 毎月10,000円
 (10,000円×12ヶ月×10年=120万円)

 毎月5,000円
 (5,000円×12ヶ月×10年=60万円)

 毎月0円
 (0円×12ヶ月×10年=0円)

投稿: かん | 2007年3月20日 (火) 09時31分

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